木の歳時記2016年05月04日

 
 木の文化シリーズ2巻目です。

春夏秋冬の山野に照準をあわせ、過去の天声人語などのエッセイでまとめた内容で、花木の知識の無い私には、特に貴重な内容です。

木を見ると、木工素材を想定してしまう私に、” これからは花も実も鑑賞しなさい ” と語りかけてきます。

心にゆとりを持って、入門ですね!(^o^)/ 
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木の道具2016年05月11日

 
 吉田茂の懐刀だった、白洲次郎の奥さんのエッセイで始まります。
白洲家の使い込まれた木の生活道具は、心が落着いて良いですね!\(^_^)/
http://buaiso.com/about_buaiso/masako.html

ページをめくると、木の道具グラフィティ、木の道具集成と身近で使いたい逸品の写真が満載です。

また、木工作家の工房と作品のカラーページもあります。
富山の KAKI工房・柿谷誠氏は、作品創りを目指していた時憧れの人でしたが、亡くなったんですね。
http://luomu-mori.com/kaki/

振り返って、私と木との係わりは木工道具・機械の使い方が主で、手創り作品は少ないですが試作品は愛用しています!(^o^)/
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木の住まい2016年05月18日

 
 旧家の重厚なたたずまいに始まり、使われなくなった家の、解体した柱、梁を使った「浜 美枝」箱根にある自宅の訪問記事は、再利用の示唆に富んでいます。
http://hamamie.jp/

びっくりした記事は、生闘学舎の佇まいです。http://kan.web5.jp/SEKI/index-S.html 何度読んでも意味不明ですから、リンクを貼ってじっくりと解読?します〜(^^;

昭和59年の本で、三十余年の時代の流れは、建築も変えてしまいましたね・・・・
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木の芸術2016年05月25日

 
 木の芸術と言えば、仏像ですね。
杉本苑子さんの日本とイタリアの像の対比随筆は読み応えがあります。

久野健氏の「木彫仏の系譜」は引き込まれる魅力的な文体で、使われた木と歴史的背景を語っています。

円空、木喰上人は地元に関係が深いので、寺院名を確認しながら読みましたが、私は木喰の微笑仏の方が好きですね。

能面のページも良いですが、総括してこの朝日新聞社編・木の文化は座右に置いて、くり返し読む知識の宝庫です。
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