匠の時代 第5巻2015年09月02日

 
 研修の中で、ガスもれ警報機の出題がありますが、店頭の商品としては Panasonicばかりですね。

旧松下電器は、昭和49年春のガス漏れ事故をうけて開発に着手しました。その製品が世に出るまでがリアルに書かれています。
http://shop.soshiyaru.com/eshopdo/refer/cid105s0m0.html

火災警報機を含む問題の解説で、” 答えは○です・・ ×です ” では誰も記憶に留めてくれませんが、開発秘話を少し話すと興味を持ってくれますね!(^o^)/
http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/ha/jukeiki/

第5巻は、人工補助肝臓、腎センターの記録の3話です。
匠の時代シリーズは、仕事への応用を開眼させてくれた貴重な本です。
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匠の時代 第6巻2015年09月09日

 
 カメラの使いこなしで、一眼レフが欲しくなった時期に出た ミノルタ[α-7000] は強烈なイメージがあります。

マウント変更による オートフォーカス採用の決断力は凄いのひと言でした。その開発秘話です。
http://simaisme.at.webry.info/201409/article_2.html

カメラを追求する趣味は育たず、コンパクトデジカメで満足し今後も買いませんが、深みに嵌っていたら・・大変ですね・・
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2008/09/03/9133.html

三洋電機の海外進出と竹中工務店のヨーロッパでの活躍の3話です。
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道具古事記2015年09月16日

 
 美術史家で建築学の前久夫氏の書籍です。

大工道具を中心に、建築にかかわる諸職種の道具に関する古事記です、とあり職種目線で道具を記述しています。

本文中のイラストの絵巻物等の職人図ですが、背景や周囲を省略してあり見やすく理解し易いです。

成田先生に勧められて買ったと思いますが、この頃の本には購入日がメモして無いのが残念です。
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もくざいと教育2015年09月23日

 
 教育課程のなかで木材加工に進みましたが、その分野の本です。

中学校「技術・家庭科」領域からはなれ、ホームセンターの DIY教育の分野に転身したため、書棚の片隅にありましたが、読み直してみます。

日本木材学会編の3部作で学術的ですが、これらの本の知識が、今の研修のベースになっていますね。
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もくざいと科学2015年09月30日

 
 木材工芸は、道具や加工法を記述された本は多くありますが、木材の細胞から書かれた本は少ないです。

農学部・林学科のジャンルの世界と理解して読んだ覚えがあります・・日本木材学会編。

ただ木材を利用するだけなら、環孔材 散孔材の区別と利用法くらいを知っていればこと足りますが、虫害 腐食からバイオリンの振動パターンまで論じられています。

執筆者紹介を見ると、殆どの人が農学部ですね。
でもこの人達が、技術科 木材加工を指導する大学の先生になるのは反対です。
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