2015年02月11日

 
 大工道具の本は必ず鋸から始まり、玄翁や砥石ではありません。

この本は机上の空論ではなく、市井の鋸鍛冶・目立て職人が古墳出土の鋸を複製考察した画期的なもので、複製鋸は本文中の写真から数えてみましたが、100丁以上あります。

前出の村松先生始め、木工具を考察される方は必ず引用しています。http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-588-20181-3.html

玉鋼による鋸の製作が本文にありますが、手間のかかる材料です。さらに現代鋼で製作の鋸との比較で、玉鋼の欠点の指摘がありますが・・納得です。

日本刀に使われる玉鋼があまりにも神秘化されすぎましたね。兜がスパッと切れる日本刀は、歌舞伎の世界ですね。
http://www.hitachi-metals.co.jp/tatara/nnp0108.htm

コメント

_ スガヌマ ― 2015年02月12日 16:25

試験発信

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